Cantik*(チャンティ)とは かわいい、魅力的という意味をもつインドネシア語です。


かわいく魅力的で、身に着けた人が幸せな気持ちになれるようなジュエリーを制作していきたいと思っています。






ひとつひとつ手作りにこだわるジュエリー

 

 

金属を溶かして叩いてパーツを作り、組み立てて制作する伝統的な彫金の地金加工を京都の工房で一から学びました。

 

のちにロストワックスやアートクレイなどの銀の加工技術も取り入れながら、天然石や真珠などを使用したり、金属の持つ美しさを生かしたジュエリーをひとつひとつ手作業で制作しています。

 

しっくりとした肌なじみの良い作品作りにこだわっています。

 






植物が好きで、たくさんのお花を育てています。

すぐに散っていしまう花たち。。ずっとかわいく咲いていてくれたらと、そっとレジンに封じ込めアクセサリーにしました。



     




びわ湖真珠のジュエリー

イケチョウガイと呼ばれる蝶のような形の琵琶湖固有の貝で、生まれてから3年後に核を入れ、さらに3年以上の年月をかけて ゆっくりと育てられます。
その美しい輝きと 同じものはない個性的な形に、海外から「biwa」と呼ばれ、親しまれ人気がありました。
ですが、漁獲量が減少し、養殖業者の方も数名になり、びわ湖の真珠は希少になってしまいました。

 

今も、大変な努力をされ、守られている方たちがおられます。少しでも知っていただき、また、身に着けていただいて、びわ湖に思いを寄せていただけますように。。



すべて違った表情を持つびわ湖真珠。

一点物のジュエリーは 自分だけのお守りみたい。

 

それぞれの想い、かたち。。



真珠の個性を生かしたピアスです。

 

 

 

真珠にもちょこんと

お花咲かせました。





ペットのメモリアルジュエリー


亡きペットのための

メモリアルジュエリー。

(ペンダントトップ)

 

一つ一つイニシャルを刻印し、形成、磨き作業をして、小さなお骨をお声かけしながら納めます。

そして、ムーンストーンで蓋をし、タガネという工具で丁寧に石留めをします。

 

 

お花は忘れな草。ずっと忘れないよの気持ちを込めて。。

 

お花無しのシンプルバージョンや楯向き、横向きタイプ。

 

他のアクセサリーを邪魔しないので、ずっとつけていられるデザインにこだわりました

 

 

 

乳白色のムーンストーンですが、中に納めたお骨により、

それぞれに輝きが違います。

 

その子の存在感が感じられるので、いつでもそばにいてくれる

気持ちになりますね。




ペンダントトップなので、お好みのチェーンに付けて、ネックレルにして身につけたり、ブレスレットにつけたりして、ずっと一緒に

過ごして欲しいと思います。 


天然石ハートタイプの遺骨ジュエリー。

小さな赤いガーネットは、その子の心臓のハートみたい。

小さくて、愛らしい赤いハート。

ここにいるんだね。
違う色の石は、また雰囲気がかわり、
あの子のイメージになるかな。



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